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3D内部ガラスマーキング

 この前「行列のできる法律相談所」でガラスの内部マーキングをやっていました。カメラで撮ってそれを3次元データ化し、立方体のガラス(詳しい素材は不明)の内部に微小な傷を無数につけて10分程度でカメラで撮ったまま3次元加工するという、なかなか粋なサービスで価格は1個4000円程度だといいます。

 あのレーザー光は緑色をしていましたが、あれは通称「グリーンレーザー」または「第2高調波」と呼ばれるレーザーで、励起結晶であるNd:YAGまたはNd:YVO4を用いて波長1064nmの基本波レーザーを発振させ、その波長を2分の1に変換したものです。

 性質としてはまず目に見えるレーザーであることがあげられます。目に見えるということは万が一、目にレーザーが入ったら網膜を損傷してしまうので目にとって非常に危険であると言えます。次にガラスのような透明体は透過するという性質があります。透過することによってガラスの内部に入れるわけですが、ただレーザー光を当てただけでは単に貫通して加工できません。レンズを通してガラス内部にエネルギーを一点に集中させることによって高い透過率をもつガラスでも、内部にその集光した部分だけ加工できるわけです。それをガルバノミラーで光を振って高速にいっぱい点を打ってあのような結果になります。

 島田紳助が加工中の装置の中に磯野貴理の手を突っ込もうとしていましたが、人の手はグリーンレーザーを吸収しますから皮膚にやけどをします、内部までいきません。良い子はマネしないでね♪

テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス


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