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特殊な低繰り返しレーザー

 普通、レーザーというと一般的には数キロヘルツ~数十キロヘルツ、短パルスレーザーになると数メガヘルツと、微細で熱影響の少ない高品質な加工をするために高繰り返し化のトレンドにあります。しかし今回は、その傾向に逆行した低繰り返し(数百ヘルツ)で、レーザーの1パルスあたりのエネルギーが大きいレーザーについての紹介です。

 平均出力は数十ミリワットと極小ながら、1パルスあたりのパワーの大きさから、意外と硬い材質も加工できたりしておもしろいレーザーではあります。特殊な加工用途にも使えそうです。しかしメジャーではなく、かなり発展途上な感はありますが・・・発展するかどうかも不明です。


Naples355

パサット社 LD励起固体レーザー
http://www.kantum.co.jp/p_passat/passat_naples.html

機種は数種類あり、低繰り返しなほどパルスエネルギーが高くなります

波長:355nm
パルス幅:3.5ns

Naples 355-500/100:500μJ/パルス @100Hz
Naples 355-250/200:250μJ/パルス @200Hz
Naples 355-50/1000:50μJ/パルス @1kHz


FLARE

イノライト社 QスイッチパルスDPSSレーザ
http://www.optopia.co.jp/products/innolight.html

 機種は波長、パルス幅、パルスエネルギー、最大繰り返し、パッシブQスイッチとアクティブQスイッチ、Highパワーモデルなど多種多様。仕様に応じて制作してくれたりするようです。

波長:1064, 532, 355nm
パルス幅:0.5ns ~ 9ns
パルスエネルギー:25μJ ~ 1000μJ
平均出力:12mW~10W


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