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パワーメーター

レーザーのパワー(W:ワット)を測定する測定器のこと。レーザーをセンサー部に当ててそのパワーを電気信号に変換してディスプレイ部に表示させます。センサー部は測定するレーザーの特性に合わせて選定する必要がありますが、一般的には「サーマルセンサー」のタイプを使います。他には「光学センサー」「エネルギーセンサー」があります。

◆サーマルセンサー

パワーメーター(サーマルセンサー)

アルミニウム製の筐体と、その筐体に内蔵されるアルミニウムや銅を素材とした円盤状のディスクで構成されていて、そのディスクにレーザー光を当てることで測定します。ディスクにはレーザー光を効率良く熱に変換するためのコーティングが施されており、その外縁に配置された熱電対素子が熱により起電して電圧を生じさせることによってパワー値として検出します。

熱量で検出するため冷却しなくてはならず、測定するレーザーの出力によって冷却方式を変える必要があります。ヒートシンクを装備した空冷の場合は150W程度まで、電動ファンを装備した強制空冷だと300Wまで、水冷方式なら5kWまで対応可能です。

◆光学センサー

フォトダイオードを利用したパワーセンサーです。サーマルセンサーで測定できない低パワー領域で、基本的にはCW発振のレーザーを測定するのに適しています。

フォトダイオードは波長依存性が大きいので、測定するレーザーの波長に対応したセンサーを選ぶ必要があります。

◆エネルギーセンサー

パルス発振レーザーのパルスあたりのエネルギー測定を行うことができます。BNC端子で出力を行うエネルギーセンサーを使い、オシロスコープで読み取ればパルス幅を測定することもできます。

テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス


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