FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パルス幅(Pulse width)

レーザーのエネルギー分布の時間的な幅のことで、単位は【秒】になります。

パルスレーザーは例えば1kHzなら1秒間に1,000パルスのレーザーを発振するので1パルスあたり1ms(ミリ秒)と計算できますが、その時間の中でレーザーが出ていると(エネルギー分布的に)判定される時間がパルス幅になります。

パルス幅

上の図のように、1kHz(1パルスあたり1ms)でパルス幅が100ns(ナノ秒)とすると900nsはレーザーが出ていない時間になります。

このパルス幅が短いほどレーザー加工をする物質への熱影響が小さくなるため、パルス幅が短いレーザーの方が加工品質が良くなります。

【パルス幅の例】

◆一般的なYAGレーザー

ナノ秒レーザー

HIPPO 1064-27
パルス幅30ns(ナノ秒)


◆ピコ秒レーザー(短パルスレーザー)

ピコ秒レーザー

Spirit ps 1040-10
パルス幅13ps(ピコ秒)


◆フェムト秒レーザー(超短パルスレーザー)

フェムト秒レーザー

Spirit One
パルス幅400fs(フェムト秒)


パルス幅が短いレーザー発振器ほど価格は高くなります。また、フェムト秒レーザーのような超短パルスレーザーになると光学系もそれに対応した特殊なものが必要になります。


スポンサード リンク
コンテンツ
リンク
ブログ・PVランキング
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。